嗅覚を使うことで認知症予防ができる

アロマで認知症の予防をしよう。
これは数年前より言われていることです。
私がセラピストであるためにいい加減なことを言っているわけではありません。
ことの始まりは、数年前に島根大学の教授によって発表がありました。
嘘だと思ったら「島根大学 認知症 アロマ」で検索をして見て下さい。
現在の記事では、当時ほど詳しく解説はしていませんが、アロマの使い方にはちょっとしたコツがあります。

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認知症の主な原因であるアルツハイマー病は、その中核症状の認知機能障害を、アロマセラピー(芳香療法)で治療可能であるという技術を鳥取大学医学部生体制御学講座の研究で実証しましたとあります。
アロマセラピーとして使用した精油はローズマリー、レモンオイル、ラベンダー、オレンジオイルの4種類です。
現在、認知症に対する根本治療薬は存在しませんが、島根大学が開発した手法によるアロマセラピーは根本治療法として機能する可能性が高い。
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精油の使い方は次のブログでご説明します。