睡眠障害は人それぞれ、あなたに合った治療とアロマを

本日のお客様は、先日の睡眠の投稿を見てご連絡を頂きました。

更年期の不調は様々で、ライフスタイル、体質、気質によって左右されます。
今回は睡眠の不調が気になると。
入眠はスムーズだけど、夜中に目が覚めると覚醒してしまうそうです。
そうなったらお布団から出て本を読んだりと、アドバイスがいらないくらい潔いです。
病院へ行かれ、漢方薬で様子を見ているとのことでした。

睡眠に関するお薬も飲んでいらっしゃらないので、症状は軽症とのお医者様の判断なんだと思います
ご本人は、不定愁訴を自覚されているのでなかなか周囲には理解されにくく、気持ちの波が大きいことがお辛いのだとおっしゃってました。

普段から、香りを側に置いて頂いてるということなのでセラピストの出番です。
ムエット(試香紙)ごとに、各アロマを一本一本香って頂きながら、「好き」って感覚で選び香りを作りました。
滴数に関しては、私の判断で各々合わせながら良い香りへと導いていきます。

今回はマスク環境を良くしたいというご希望なんで、ロールオンタイプをお勧めした。
周囲のお邪魔にならず、いつも自分だけが楽しめるから。

マスクにヌリヌリ、みぞおち、第四チャクラ(ハートチャクラ)、土踏まずにヌリヌリするのもお勧めです。

これってもしかしたら更年期?
不調を感じたり、もしも辛い症状が出てきたらお医者様へ。
治療法を相談しながらお薬を出してもらい、合う合わないがあるのでいろいろ試しみて「この薬で治る」と考えないで、「薬で気分がよくなる」という成功体験へ導くサポートをするためのものと考えて、気分が良くなったことを脳に記憶させたら症状が改善していくそうです。
不調を我慢したり、ほっておく事は回復を遅くさせて長引かせることになってしまいます。